2018-05-31 第196回国会 参議院 総務委員会 第11号
それを前提といたしまして、総務省におきましては、まず公共施設等総合管理計画に関しましては、公共施設等の数や延べ床面積の具体的な削減目標を設定した上で全庁的な体制を構築して進捗管理をしている事例、あるいは、長寿命化、集約化、複合化等に取り組むことによる効果額を示している事例、また、この具体的な取組に関しましては、例えば老朽化した複数の学校の屋外プールを一つの屋内プールに集約して市民プールとしての機能も
それを前提といたしまして、総務省におきましては、まず公共施設等総合管理計画に関しましては、公共施設等の数や延べ床面積の具体的な削減目標を設定した上で全庁的な体制を構築して進捗管理をしている事例、あるいは、長寿命化、集約化、複合化等に取り組むことによる効果額を示している事例、また、この具体的な取組に関しましては、例えば老朽化した複数の学校の屋外プールを一つの屋内プールに集約して市民プールとしての機能も
あるいは、屋外プールが使えなくなったといって、プールの全面的な建設の要求を出してきた自治体もございます。 こういったものにつきましては、実情をよく精査しながら一地区一地区対応してきましたけれども、復興交付金の中では対応できない、これは福島県だけではございません、宮城県でも岩手県でも同じ答えを出しております。
二本松市からの要望につきましては、屋外プールについては、これは破損しているわけではありません。ただ、お母さん方が、やはり外でプールで遊ばせるということについては、やっぱり放射線の問題もあってこれは遊ばせたくないんだと、だからそれに代わっての屋内プールを造ってもらいたいという、そういう要望であったと思います。
○国務大臣(平野達男君) これは地域からの強い要望で、屋外プールで子供を遊ばせられないという、いわゆる代替施設を造ってもらいたいという要望だと思います。 これをどのような予算で対応するかということについては、一つの考え方として先ほどの基金を紹介申し上げましたけれども、その基金の活用が可能だということの今の段階では答弁しかできないということであります。
これを踏まえながら、屋外プールの使用については、その水質等について一たん入れた水を常時注意深く見守らなきゃなりませんので、この点については、文部科学省としては、原子力安全委員会あるいは関係省庁と検討して、できるだけ安全サイドのものを出していきたい、このように思っておりますので、現在、鋭意検討中でございます。
たとえばこういう、この屋外プールは建物、施設として補助対象にもなっていませんし、何か、こういうアスレチックも遊具の対象にはならないというように承っているわけです。で、私は、いま大臣からありましたように、あしたすぐやれというわけではありませんけれども、三十年、五十年後の日本の将来を考え、幼児期のこの基礎体力づくりというのは本当に必要だという観点をもう一度文部省当局で抜本的に再検討していただきたい。
ただ、たとえばプールにつきまして、西ドイツのプールは屋外プールと室内プールがちょうど半々くらいございます。また、そのプール、体育館には、それぞれ数人の指導者が配置されて、常時国民の各層にわたってのスポーツ指導に当たっておられる。わが国は学校体育施設中心に整備しておりますので、この面でなお内容的、質的には必ずしもすぐれておると言い切れない状態であろうかというふうに感じておる次第でございます。
河川の防護さくをつくるというようなことから、屋外プールの屋根をつける、あるいは公園の整備、野球場の修理改造、そういうことで仕事を確保することに必死の思いでいま努力をしておるわけでございます。
若干、もう少し例をあげますと、たとえば屋外プールであります。これはもう何億円かかろうと——本年度の予算を見ますと、一施設二百万円ということになっておるわけですね。で、じゃあなぜこれっぽっちのものになるか——何億とかかるんです、プールは、いま。ところが施行令でプールの基準は四百平米ということになっておる。この四百平米を基準にして三百万円というのが出る。
○政府委員(澁谷敬三君) 体育施設は、御承知のように体育館それからプール、プールも屋外プール、屋内プール、それから運動広場、それから柔剣道場、それからコート、いろいろございますが、そういったものの管理上の問題につきましては、やはり日本体育施設協会という財団法人ができました趣旨から、そういうところでかなり研究もいたしておりますし、いろいろな講習会もやっております。
しかし、冬は泳ぎませんね、そういう屋外プールでは。夏は泳ぐ。夏泳ぐという状態にならなければ一体検挙できないのではおかしいんで、やはり「おそれ」がなければ、そういうことはおかしいんじゃないかという場合も私はあり得ると思うのです。
あるいはその他、屋外プールの問題でありまするとか、競技場の拡充の問題でありますとか、施設の面がございますが、そういうようなことが今のところ考えられておる大きな点じゃないかと思っております。一番大切なのは、やはり組織委員会といたしましては、組織運営の点じゃないかと思っております。 以上、思いつきましたところを申し上げた次第であります。